こんにちは、古谷です。今日もウブド近郊からお送りしています。
昨日は朝から雲一つ無い快晴。アグン山をはじめ、その他の山々(おそらくバトゥール山、かな?)もくっきり綺麗に見えていました。
朝の爽やかな涼しさも、9時にはジリジリと暑い日常に変わります。
そんな中、夫婦でバイクに乗ってデンパサールまで布の買い付けに行って参りました。
その前に、ニュークニン村にあるNPO助産院
『Yayasan Bumi Sehat(ヤヤサン・ブミ・セハット)』に立ち寄り、赤ちゃん用の帽子を101個寄付。sisiのバッグ制作で余った生地を使って作りました。
早速産まれたばかりの赤ちゃんがいるお母さんにプレゼント。みんなニコニコ「ありがとうー!」と言ってくれて、僕達も嬉しくなりました。やっぱり子どもは可愛いですねぇ。なんて子どもが出来て思うのですが。
寄付の際に、記帳するノートがありまして、そこには日本人の名前もちらほら。沢山の方が協力なさっていることが分かります。
僕達も継続してこの助産院を応援していきます。
ニュークニンから一路デンパサールへ。
いつも通い慣れた裏道をブイィーンと二人乗り。お尻しびれます。
約30分ほどで、布屋がひしめく通りに到着。
購入したい柄や素材によって行く店があります。
まずはバティック屋さんへ。
ここに来ると、生島の目つきが変わり、頭の中はバッグのデザインが色々と巡っている様です。たまに「これどう思う?」と聞かれるので自分の意見を述べる以外、余計な事は言わないようにしています。
続いて他の布屋さんへ。
イメージに合った柄が無いか、アイデアを書きためたノートを片手に柄を選んでいきます。

やたらと外が賑やかなので見てみると、赤いシャツと帽子を被ったおじさんが、プラスチックで作った笛みたいなものを使って、人のしゃべり声みたいな音を出していました。その姿を見なかったら、誰かが喋っているかの様です。すごい!5000ルピア(約50円)だから買っとけばよかった!!
良い年したおじさんが数人で夢中になって『ぴぃー』『ぷぅー』とやっていました。「これちゃんと出来ないぞ!壊れているんだろう!」と文句を言うと、赤い帽子のおじさんは「違いますよ、こうするんですよ」と言って、そのおもちゃ笛で器用に「あーいーうーえーおー」と人が喋っているみたいに音を出し、さらに何か喋ったあと、その言葉を笛で奏でて、周りの人達に「おぉーっ!」と驚かせていました。うーん、職人技!!
と、仕事の事を忘れそうになりつつ、他の布屋さんへ!
今、sisi奈良店およびネットで新作をおさえて一番売れている『黒チェック』。
バリでは『魔除け』として至るところで目にする柄です。

↑sisiオリジナルバティックを作ってもらっている布屋さんにて
最近はライバル店にお客さんを取られてばかりですっかり意気消沈のオーナー。
ちょっと元気だそうよ!と先日お好み焼きを作ろうとして、小麦粉と間違えて片栗粉を入れてしまった話を、生島がおもしろおかしく話していくらか元気になった様子。
ちょうど前の道路をチェンドル屋台(ココナツベースの液体に、タピオカの粉から作ったゼリー状のモノを混ぜた飲み物)が通りかかったので、しゅんとしたオーナーと一緒に食しました。
こんな感じで(どんな感じで?)生地を探し、選び、お店のスタッフやオーナーと世間話をし、時には元気づけたり元気づけられたりしながら、生島と布屋さんは良い関係を築いているな、と思いました。
仕事は勿論ですが、お互いに冗談言ってガッハッハと笑いあえる関係、ってのは良いよな、と再認識した次第です。
ちなみにチェンドル、僕も飲みたかったのですが、ちょっと体調がすぐれずに、横からじぃーっと見ているだけ。美味しそうだったなぁ。







コメント (1)
投稿者: Marvin Zaller | 2011年03月17日 04:24
日時: 2011年03月17日 04:24