今朝(15日)のモンキーフォレスト通り、サッカーグラウンドです。牛の人形が沢山並んでいます。今日の葬式に使われるのでしょうか。
王宮はすでに観光客で混み始めています。
葬式が始まるのはお昼12時からなので、午前中は仕事をして、お昼前からsisi+nananに行き、近くの『KAFE(カフェという名のカフェ)』で家族3人でランチしました。
お店でお買い物して下さったお客さんもちょうどいらっしゃって、葬式を見物するために色々と情報交換を。
食後、のの果をお店に預けて、奥さんと2人でsisi2号店があった『ゴータマ通り』へ行きました。
いつもは静かな通りが、今日はこんな状態に!
見物客のバイクが道路の両側にびっしりと駐車されています。
ここから葬列が続く大通りまで歩いていくことに。
大通りでは想像通り、すでに沢山の見物客で通りが埋め尽くされていました。
周りを見渡すと知り合いのバリ人の子が、暑くてたまらなさそうな顔をしながら見物しています。
普段遠慮がちなバリ人の彼も『帽子使う?』と差し出したら『ありがとうー!』と言うほど強烈な日差しでした。
建物の上で見物する人もいました。
奥さんは妊娠中なので、早々と退散。のの果と一緒に家へ一旦帰り、僕だけ最終到着地点のお寺にバイクで向かいました。
お寺のかなり手前でバイクを止めて、歩いていきました。ちょうどバデ(大勢で運ばれる大きな塔)が到着したばかりで、こちらもかなりの人混みです。その中を前へ前へ進んで行き、下の写真をやっと撮影しました。
この時点では、人混みは凄かったですが、まだまだ大した事はありませんでした。
人混みの様子は下記の通りです。
問題はこの後起こりました。
画面の先方面から、撮影している方向へ人がどんどん進んで来て、見物している人と押しあいの状態になり、だんだんとぎゅうぎゅうになってきました。
それでもこちらへ進んでくる人は塔を運んで来た人たちなので、彼らは見物客に関係なく進んできます。彼らも進めずに『下がってくれー!』と口々に叫んでいます。そのうち彼らの後ろの集団がどんどん押してくるので、見物している人達がいよいよ危ない状態になり、いつ将棋倒しが起こってもおかしくない状態に。
画像右に見える白い車。ここには運転手が屋根に登って見物していました(ちょっとだけ姿が見えますね)。そして僕の隣には2人の子どもを連れたおじさんが。
やがて身動き取れないほどに混んでくると、背の小さい子どもは顔が押されて呼吸が出来なくなってしまうほど。僕のすぐ脇にいた子が泣き始めたので「お父さん、この子達を車の上に乗せてあげないと危ないですよ!」と言ってまわりの大人と一緒に、周辺にいた子どもを車の上に乗せてあげました。もうこの時点で子ども達は皆大泣きしています。
そんな中、欧米人の男性がまわりを押しのけて一人車によじ登り、周囲の罵声を浴びながら降ろされていました。
まったく何考えているのか。ってな事を考えつつも、自分の身の危険を感じて必死になって車と車の間にいると、今度は車が押されて来て身動きが取れなくなりそうに。
これはあかん!と思って、もみ合いへし合いの中、かろうじて後方へ逃げる事が出来ました。
歩いていると、知り合いのおばちゃんに会ったので『さっきは死ぬかと思ったよ』と事情を話したら『あんたあっちまで見に行ってたんかい!そりゃあ危ないに決まってるやろー!』と言われました。
確かにあんな所まで見に行った自分が間違っていたと猛反省です。
場所は違っていましたが、スタッフも見物に行っていたので安否を心配して連絡したら『こちらも死ぬかと思うほどの混雑でした!』との事でした。
夕方まで混雑は続いていましたが、夜はいつものウブドに戻りました。
市場周辺も昼間は電線が外されていましたが、すでに取り付けられて、周辺のレストランも大忙しです。
バイクでぐるりとウブドを一回りしましたが、バデが運ばれたお寺では牛の人形が燃やされていただけで、大きなバデ2つはまだそのまま置いてありました。
16日からはsisi+nananのある『パダンテガル村』の合同葬儀が始まります。
こちらも数日は混雑するのではないかと思います。
あと1週間ほどしたら、いつものウブドに戻る事でしょう。


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